僕は、20年間某写真館にて結婚式のスナップ、企業案件の営業カメラマン、店舗マネージャーを経て管理職を務めてきました。
写真は想いの塊です。
店長時代、母の遺影撮影をしましたが、その際の会話や様子も心にに刻まれています。
しかし、息子の七五三は「綺麗にきちんと撮ってあげよう 」と思いすぎて、緊張をさせてしまいお着替えや撮影が上手くできなかったのです。
そこで撮る側の型にハマらず、それぞれの想いに寄り添い、
撮影を通した「体験」を残すことが使命だと感じました。
2021年に独立。脱サラ。
中庭やらせん階段付きのデザイナーズ物件と運命的に出逢い、写真館を立ち上げました。
ご家族のストーリーに寄り添い、お子様自身も楽しい体験となる。
皆さまの”住処”のような存在を目指し、1人でも多くの方に「心に宝物」を届けていけたらと考えています。